住宅ローンとカードローンの手続きの違い
住宅ローンとカードローン、同じローンでも手続きはまったく違うものとなります。
いざ利用しようと思った時に迷わないためにも、どのようなステップが存在するかを把握しておきましょう。
分からない場合は直接銀行にへ行って説明を受ける方法も良いです。
一番良くないのは、何となく分からないから放置してしまうことです。
不安が無くなればその分、ローン利用の実現度が増すので見てみましょう。
住宅ローンの手続きについて
まずは銀行に対して相談を行うことから始めなければなりません。
電話で都合の良い日時を決める所から始めましょう。
「予約が必須」なので、必ず事前に電話で申し込みを行ってください。
ここで初めて東京スター銀行へと行くことになります。
本人確認のために免許証や源泉徴収票、確定申告書や物件情報が分かるものを揃えておきましょう。
審査の可否を判断する上で大切な書類となるので忘れないでください。
利用したいローン申請書を用意して申し込みを行います。
2週間以内にローン審査の結果が出るので、自宅でゆっくりと待ちましょう。
ローン審査に通過したら必要書類を持って東京スター銀行へ向かいます。
ここで契約が終結するとすべての手続きが完了となります。
カードローンの手続きについて
来店不要でネットのみで手続きが完了します。
オンライン契約と郵送契約がありますが、ここではオンライン契約について紹介したいと思います。
インターネットの仮審査ページからネットの口座開設を行います。
情報を過不足なく入力すれば問題無く、最終的には本人確認のための電話が掛かって来ます。
審査が通過すれば東京スター銀行の口座が開設されます。
オンライン契約の場合は、年収確認の書類や運転免許書などのデータを画像で添付します。
ここで契約に同意が行われれば本審査完了となります。
書類が問題無ければ、ここで融資可能な上限金額が通知されます。
そしてローンカードや暗証番号などが案内ハガキとして郵送されるのです。
これにより全国のATMや銀行でカードローンの利用が可能となります。