住宅ローンとカードローンの金利の違い
東京スター銀行が提供する2種類のローンの金利について詳細を見てみたいと思います。
住宅ローンとカードローン、それぞれにどの程度の金利が発生するのかは非常に気になるところです。
2つのローンの金利の違いをまとめましたので見ておいてください。
金利が高いかどうかは大事なことですが、最も重視しなければいけないのは返済可能かどうかです。
お金を借りたら返済しなければなりません。
それがいつ頃達成できるのかをしっかりと計画してから借りるようにしましょう。
ローンの金利を見るのは、いつ完済出来るかを調べるために用いるべきなのです。
住宅ローンの金利
スターワン住宅ローンに限らず、住宅ローンはその時の金融情勢によって金利が変動します。
ここでは2017年11月の金利情報で詳細をまとめたいと思います。
金利の詳細は、必ず東京スター銀行のホームページで最新情報を確認するようにしましょう。
まず、金利タイプは4つ用意されています。
- 変動金利型
- 固定金利型(3年)
- 固定金利型(5年)
- 固定金利型(10年)
変動金利型は年率が2.4%ですが、固定期間は6ヶ月となっています。
つまり6ヶ月ごとに金利の見直しが入るので、金融情勢によっては金利が上がることもあるでしょう。
一方の固定金利型ですが、3年だと2.8%、5年は2.85%、10年なら2.95%が年率となります。
こちらはそれぞれ、3年、5年、10年が見直しのタイミングになるので、その間は同じ金利が適応されます。
カーロドーンの金利
スターカードローンでは、金利は年率で1.8%~14.6%で固定されています。
返済額は前月末の借入残高によって決まり、30万以下なら5000円、50万以下なら10000円となっています。
これらの詳細は東京スター銀行のカードローンのページに詳しくあるので見てみましょう。
ちなみに補足となりますが、毎月の約定返済額を超える利息が発生している場合は、超過分を含めて返済が必要です。
数百万のカードローンを利用している際は注意してください。
利用している金額に応じて金利が決まる訳ではないので、返済プランが立てやすいでしょう。
利用限度額は東京スター銀行の審査によって決定し、最低でも10万の利用が可能となります。
ATMやインターネットバンキングで簡単に借り入れが行えるのも魅力の1つです。