スターワンバンクローン(不妊治療サポートタイプ)とは
スターワンバンクローン(不妊治療サポートタイプ)とは、子供を授かりたい家庭に寄り添うローン商品です。
不妊治療の際に必要な検査費用や治療費用、またそれらに付随して発生する交通費や宿泊費などの資金に活用できます。
ローンの概要
ここからは、スターワンバンクローン(不妊治療サポートタイプ)のローン商品概要をご紹介いたします。
とくに注目すべき「使い道」「借入限度額」「金利」「申し込める人(お申し込み条件)」を確認していきましょう。
使い道
先ほどご紹介したように、スターワンバンクローン(不妊治療サポートタイプ)は不妊治療の際に必要な費用を支払うための資金として活用できます。
それら諸費用に加えて、体外受精や凍結胚などの「生殖補助医療」や、伝統医学や民族療法などの「代替医療」を行う際の費用としても利用することが可能です。
ただし既に他機関で不妊治療のためにローンを活用していたとしても、借り換えには対応していないので注意しましょう。
貸越極度額
スターワンバンクローン(不妊治療サポートタイプ)で借り入れられる最大金額は「100万円」です。
この金額はどの利用者でも一律に固定されています。
ただし100万円の範囲内なら繰り返し借り入れが行えるため、必要に応じて利用と返済を計画的に行いましょう。
極度額とは
「限度額」ではなく「極度額」という聞き慣れない言葉が登場しました。
極度額とは「借り入れが行える最大額」という意味です。限度額と極度額の両方の表記がある場合は「今は限度額までしか借り入れは行えないが、将来的には極度額相当の借り入れが行える可能性がある」という見方ができます。
スターワンバンクローン(不妊治療サポートタイプ)においては「全ての人の借り入れを行える最大金額は100万円」と認識していれば問題ありません。
金利
金利は「年率7.8％」です。
100万円という金額は借入金額として少ない方であり、年率にして10％を越えるサービスが少なくありません。
そのような状況を踏まえると、年率7.8％は魅力的な設定です。
お申し込み条件
お申し込み条件はカードローンと共通する部分が多いです。
そのなかでも「年収は300万円以上」「正社員であること」「満20歳以上65歳未満の本人、または同居の配偶者が不妊治療を受けている」という条件には注目しておきましょう。
インターネットか郵送のお申し込みでOK
スターワンバンクローン(不妊治療サポートタイプ)は、不妊治療に前向きな家庭にオススメなローン商品です。
お申し込みは店頭に行く必要がなく、インターネット、もしくは郵送でのお申し込みで構いません。
時間がない家庭はもちろんのこと、不妊治療という繊細な問題を不必要に外へ持ち出したくない方にとってもオススメできるサービスなのではないでしょうか。