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東京スター銀行&スターワン|住宅ローンとカードローンの違い

 

東京スター銀行キャプチャ

 

東京スター銀行という明るい名称の地方銀行をご存知でしょうか?
その名の通り東京に本拠地を持つ銀行で、定期預金や外貨預金を始め、住宅ローンやカードローンが特徴です。
これから住宅ローンを借りる人は一見の価値がありとなるでしょう。
カードローンを検討している人も同様となります。

 

スターワン住宅ローンでは、「預金連動型住宅ローン」という面白いサービスを提供しています。
これは特定の条件を満たすと住宅ローンの金利を大幅に免除することが可能です。

 

一方のスターカードローンは上限1000万で、即日融資や一律で金利が決められるのがポイントです。
利用限度額によりますが、非常にお得になる場合もあるでしょう。

 

東京スター銀行とスターワンの特徴について、これから詳しく紹介したいと思います。

 

スターワン住宅ローンの概要

ポイント解説をする女性

 

真っ先に注目したい特徴となるのが、派遣社員や契約社員の立場でも気軽に利用できる点です。
住宅ローンだと正社員でなければ利用できないイメージがあります。

 

しかし、スターワン住宅ローンは正社員に限定せず、幅広い雇用形態の人をサポートしているのです。
貧困化が進む昨今の情勢の中、市民の強い味方となるのがスターワン住宅ローンです。

 

 

ちなみに、主に下記の条件を満たせば利用可能となります。

  • 20歳以上65歳以下
  • 1年以上正社員、もしくは2年以上の自営業、契約社員、派遣社員の経験がある人
  • 前年年収が300万円以上の人

 

他の大手銀行と比べて条件が非常に優しいため、多くの人が利用しやすい住宅ローンとなっています。
借入可能金額は500万から1億円以内で、住宅ローンとしては十分な金額が提供されているでしょう。
1年以上35年以内で返済することになりますが、基本的には25年から35年が一般的です。

 

預金連動型住宅ローン

スターワン住宅ローンの特徴となるのが、この預金連動型住宅ローンです。

 

例えば1000万のローンを金利1%で組んだと仮定しましょう。
その際に、東京スター銀行の口座へ300万円を預金していたとします。
この場合、口座の残高と同額の住宅ローン残高に金利が掛からなくなるのです。

 

通常なら1000万の1%で10万の金利が発生しますが、300万の預金があれば残りの700万のローンに対して金利が発生します。

 

そのため7万の金利で済むようになります。
これこそが預金連動型住宅ローンであり、スターワン住宅ローンの特徴です。

 

スターカードローンの特徴

 

融資を受けた男性

 

条件付きではありますが、スターカードローンでは即日融資が可能となっています。
スターワン口座を開設済みで、ホームページで事前に申し込みを行っておけば上限10万円までの融資金を即日入手出来ます。

 

スターカードローンでは、利用限度額に関係なく年間で1.8%~14.6%で利用可能です。
さらに面倒な書類のやり取りは一切不要で、最低限必要な書類のみを画像で送れば大丈夫です。
インターネットで完結する手続きなのも特徴であり魅力となるでしょう。
来店する必要がないので好きなタイミングで自宅やスマホから申し込み出来るのです。

 

お金が必要な時に素早く借りれるスターカードローンは、利便性にとても優れています。

 

条件を満たせば無職でも利用可能

スターカードローンはアルバイトやパートを始め、無職の人でも条件を満たせば利用できます。
基本的にはスターワン口座を開設さえしてしまえば、ほぼ問題無くカードローンを使えるでしょう。
利用限度額は審査で決定するのですが、最低でも10万がほぼ確実に貸してもらえます。
最大は1000万なので仕事をしていればかなりの限度額が設定されるのです。

 

返済は指定日までに口座にお金を入れておくだけなので手間要らずです。
カードローンの残高に応じて返済額が決まっているのもポイントで、30万以下の利用なら毎月5000円の返済で良いのです。
こうした負担の少ないカードローンも、スターカードローンの特徴でしょう。
東京スター銀行のローンの種類

 

また、カードローンを始めとした「借金」に抵抗がある方は、まずは資産を現金化するという手もあります。
例えば、利用していない社用車を売却したり、ファクタリングで債権を現金化したりする等で資金調達する方法です。

 

ファクタリング(factoring)とは、企業が有する売上債権(主に売掛債権)を買い取り、場合によって当該債権の回収までを行う金融取引の総称です。

 

引用元:ファクタリング活用術

 

法人利用かつ債権がある場合に限定されてしまいますが、現にある債権を売却する形での資金調達のため債務を作らずに現金を手に入れる事が可能です。状況に応じて上手に使い分けるのが望ましいでしょう。